グッドウッド・フェスティバルオブスピード開幕!
6月28日から、年に一度の英国最大の自動車のお祭り! ともいえる
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開幕しております。
戦前のグランプリカーから、最新F1、果ては未来のコンセプトまで
自動車なら何でも集まるこのイベント。先日のモナコでお披露目され大反響を巻き起こした
新生アルピーヌのA110-50コンセプトだって走ります!
6月28日から、年に一度の英国最大の自動車のお祭り! ともいえる
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードが開幕しております。
戦前のグランプリカーから、最新F1、果ては未来のコンセプトまで
自動車なら何でも集まるこのイベント。先日のモナコでお披露目され大反響を巻き起こした
新生アルピーヌのA110-50コンセプトだって走ります!
様々な車種を扱う事でお馴染みのプラネックスカーズですが、これは大物中の大物。
であります。VWとの合併後の2003年に新生ベントレーの第一弾としてデビューした
コンチネンタルGTは、4WDシャシー+6リッターW12ユニットという最新のテクノロジーを駆使して
圧倒的なパフォーマンスを発揮。一夜にして高級GT市場の勢力図を塗り替え、
英国車史に残る大ヒットを記録したのでした。
現在、2代目に進化したコンチネンタルGTですが、まだまだこの初代のパフォーマンスも未だ健在。
560psという圧倒的なパワーを見事なまでに制御してしまうシャシーテクノロジーには
誰しもが感動を覚えると思います。
この個体は、走行4.6万kmのディーラー車。
紺メタリックの外装に、タンレザーの内装はシックな雰囲気。
もちろんこのように、そのコンディションは上々です。
そんな地上最強のGT、コンチネンタルGTがなんと748万円!
初代の程度の良いものを探すなら、今が底値といっても過言ではないでしょう。
今日はプラネックスカーズに仲良く揃って入荷した2台のシトロエンをご紹介します。
それがコレ、
シトロエンC4は、ZX〜クサラと続くゴルフクラスの小型ハッチとして2004年にデビュー。
その基本コンポーネンツはプジョー307と共有化されていますが、センターパッドが回転しない
独特なステアリングや、透過式のデジタルメーターを採用したダッシュボードなど
随所に“シトロエンらしさ”の滲む良作。
しかも全長4260mm、全幅1775mmと、コンパクトなサイズながら
必要にして十分以上のスペースを稼いでいるあたりは、フランス実用車ならではの
真面目さが生きています。
さる5月19日、20日の両日にわたり東京 お台場MEGA WEBで開催された
第4回メガウェブ フェスタは、多くのお客様にご来場いただき無事幕を閉じました。
ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
日本初公開となるexロニー・ピーターソンのロータス72E/6は土曜にデモラン、日曜に屋内展示を行い
多くのファンの皆さんの熱い視線を集めていました。
ぜひその走行の模様を御覧ください。
今週末、5月19日、20日に東京お台場MEGA WEBで開催される
第4回メガウェブ フェスタに、Classic Team Lotus Japanから、1973年型ロータス72Eが参加することになりました。
この72Eはシャシーナンバー6で、1973年シーズンに故ロニー・ピーターソンのレースカーとして活躍。
数々の勝利を収めた由緒正しいマシーンです。
JPSカラーの72が日本にやってくるのは、1974年に富士で行われたデモラン以来。
72E/6自体は、日本初公開となります。
今回は展示のみの予定ですが、この貴重な機会をお見逃しなく!