カングーに強敵現る!?
乗用にも使えるコマーシャルヴィークルとして
プラネックスカーズでも人気のルノー・カングー。
しかし、そんな盤石な人気を誇るカングーに、手強いライバルが現れるかもしれません。
©BMW AG
それが来月開幕するジュネーヴ・モーターショーにBMW MINIが出品する
その名も MINI CLUBVAN CONCEPT。
乗用にも使えるコマーシャルヴィークルとして
プラネックスカーズでも人気のルノー・カングー。
しかし、そんな盤石な人気を誇るカングーに、手強いライバルが現れるかもしれません。
©BMW AG
それが来月開幕するジュネーヴ・モーターショーにBMW MINIが出品する
その名も MINI CLUBVAN CONCEPT。
©The Goodwood Estate Company Limited
時価ウン億円、十ウン億円といわれるフェラーリ250GTOや、デイトナ・コブラから
GT40、ローラT70といったスポーツカー、はたまたF1まで、あらゆる歴史的なマシーンが
本気のバトルを繰り広げる事で有名なグッドウッド・リバイバルミーティング。
毎年9月に英国で行われるヒストリックカーレースの最高峰の舞台で、こんな1台を見つけました。
今年の1月1日からグループ全体のCI(コーポレートアイデンティティ)が新しくなったのに併せて
ロゴマークが新しくなったプラネックスカーズ。
それに併せて、販売されるクルマたちに貼られる、新ロゴのステッカーが出来あがりました。
某老舗インポーターの販売車両のリアウインドーに、細長いステッカーが貼られているのを見た事がありませんか?
そう、あれのプラネックスカーズ版なのです。
つまりこれを貼っているということは、プラネックスカーズ・クオリティの
コンディションのいいユーズドカーである証。
今日はプラネックスカーズに現在在庫しているクルマの中でも
程度が良いうえに、マニア筋をも唸らせる、ツウなクルマたちをご紹介しましょう。
まず最初にご紹介するのは、今は亡きスモール・ジャガーXタイプ
2005年式 ジャガーXタイプ・エステート 2.0エグゼクティブ です。
そもそも2001年にSタイプの下を担うスモール・ジャガーとしてデビューしたXタイプは
3代目フォード・モンデオをベースとしていることもあって、そのクルマとしての素性の良さには
定評のあったモデル。
しかも2004年に追加されたエステートは、ジャガーのレギュラーモデルとしては
史上初めてのエステートモデルでもあったのです。
先日、入荷するや否や秒殺で売れてしまったF355の記憶が新しいところですが、
プラネックスカーズにまたまた極上のフェラーリが入荷しました。
308から続くV8ミド・フェラーリの第3世代ともいえる360モデナが登場したのは1999年のこと。
マクラーレンF1ショックを受け、ワイド&ロングになって登場した360モデナはまた
F355が先鞭をつけたアンダーフロアの空力処理をより高度に洗練させたモデルでもありました。
走行わずか2.9万kmのディーラー車。果たしてそのプライスは!?