2012.05.02

プラネックスカーズの得意メイクスのひとつBMW。
これまで数々の極上物件をご紹介してきましたが、現在なかなかツウ好みのクーペが2種類入庫しております。
その第1弾がコレ。
2004年式 BMW 645CI
6シリーズの2代目にあたるE63は、2003年にデビューを果たしたBMWの最高峰クーペですが
その美しいスタイリングから、2010年の生産中止以降も高い人気を誇るモデルでもあります。
ここに紹介するのは、その初期型である645CIでエンジンは、
333psを発揮する4.4リッターV8 DOHCユニット。ギアボックスは6速オートマティックのみの設定です。
ボディカラーは人気のブラックサファイア。インテリアはシックなタンという洒落た組み合わせ。
走行7.7万kmのディーラー車で、もちろん記録簿も完備。気になるお値段は……
278万円! とかなりお買い得になっています。
そしてこの645CIのオススメポイントが……
2012.04.24

突然ですが、皆さんこのクルマをご存知でしょうか??
その名はフォード・フォーカスC-MAX。
2005年にデビューした2代目フォーカスをベースにしたモノボックスワゴンで
日本には2006年5月から導入開始。
しかし、ちょうどヨーロッパ・フォードが日本市場で大苦戦→撤退
という時期の導入となったため、さしたるプロモーションもないまま2008年に導入中止と
なってしまった悲運の1台でもあるのです。
2012.04.16

カペタファンの皆様、大変長らくお待たせしました。
プラネックスコミュケーションズのプレミアムブランド、“PLANEX COLLECTION"から
月刊少年マガジン(講談社 刊)で連載中の曽田正人氏のレース漫画「capeta」で
主人公カペタがドライブするダラーラF3XXの1/43スケールミニチュアカーが
2012年4月23日に発売されます!
2012.04.06

今日は、まだまだ発売されたばかりの最新ヨーロッパ車の売り物を2台ご紹介します。
まず最初にお勧めするのは……
2011年式 プジョー508 SW グリフ
2010年のパリサロンでお披露目された、新世代プジョーのミドルセダンで
従来の407の後継車にあたる1台。
これは上級グレード、グリフのワゴンタイプで、1.6リッターのDOHC直4ターボ+6速ATを搭載しています。
全長4815mm、全幅1855mmと立派な車格なのに1.6リッターで大丈夫? という
声が聞こえてきそうですが、実はこの走りがスゴい。
高効率のATと、どの回転域でもフレキシブルな1.6ターボの組み合わせは絶妙で
『これ、ホントに1.6?』と疑いたくなるほどの余裕ある走りっぷりをみせてくれます。
またプジョーのワゴンの方程式どおり、荷室の空間や使い勝手は言う事無し。
ちょっとしたミニバン顔負けの実用性の高さを誇ります。
個人的には、座り心地の良いリアシートのデキに◎ですね!
もし試乗されて、ちょっと足が固いかな? という印象をお持ちの方がいらしたら、
購入後にタイヤの銘柄をコンフォート志向の強いものに変えてみるのをオススメ。
きっとガラリと印象が変わると思います。
さてこの508、ワンオーナーのディーラー車で走行は0.5万km。
お値段、368万円。
地味ながら名車の予感プンプンの508SW、オススメですよ。
2012.04.01

こと、ポルシェに関してはいつも以上の拘りをみせて、本当に納得できる極上の個体しか
入荷しない事が信条のプラネックスカーズ。そんなショールームに、今2台のポルシェが展示中です。
まず最初にご紹介するのは……
2005年式 ポルシェ911(997) カレラ ティプトロニックS
人気のキャララホワイトのボディカラー、ブラックのレザーインテリア、
純正18インチホイールを装着したディーラー車なのですが、
なんと、走行がわずか6000kmなのに659万円というビックリプライス!
巷では、直噴化されたマイナーチェンジ版から採用されたデュアルクラッチ セミATのPDKを
賞賛する声もありますが(実際、確かにいいですが)、このトルコンオートマのティプトロニックの
スポーツ性を侮ってはいけません。その上、GT性を追い求めるならトルコンならではの
滑らかな変速の魅力は捨て難い物があります。
そういう意味では、911に対する目的意識がハッキリしているツウなマニア筋には
黙ってオススメできる1台なのです。