CARS Report

生活が豊かになる、デキる欧州車入荷中!

2012.04.24

 

突然ですが、皆さんこのクルマをご存知でしょうか??

 

その名はフォード・フォーカスC-MAX

2005年にデビューした2代目フォーカスをベースにしたモノボックスワゴンで

日本には2006年5月から導入開始。

しかし、ちょうどヨーロッパ・フォードが日本市場で大苦戦→撤退

という時期の導入となったため、さしたるプロモーションもないまま2008年に導入中止と

なってしまった悲運の1台でもあるのです。



 

しかしこのC-MAX、定評のあるフォードC1プラットフォームを使用しているだけあって

走りの確かさは、クラス随一。エンジンは145psのフォード・デュラテック2リッター4気筒で

マニュアルモード付きの4速オートマチックとの組み合わせで、1430kgの車重に対しては

必要十分以上のパワーを発揮。

 

さらに全長4330mm、全高1580mmというサイズはコンパクトで使い勝手も◎。

 

 

また、このサイズで敢えて2列5人乗りというパッケージも良い。

御覧のようにリアシートを倒せば広大なラゲッジルームが出現しますが

倒さなくても必要十分以上のスペースが確保されています。

 

さらに5人乗りと割り切ったことで、リアの居住空間も余裕があるのがC-MAXの特徴のひとつ。

シートもシンプルな形状ですが、なかなか良く出来ていて長距離移動にも向いています。

 

そんな隠れた名車C-MAXですが、地味なブランドイメージが災いしてか

ワンオーナー、ディーラー車、5.2万kmで68万円! というビックリプライス。

 

マジメで走りの良い実用車をお探しの方、ぜひぜひ一度試乗してみてください。

ホント、良いクルマですから!

 

 

そしてもうひとつお勧めしたいのがこのクルマ。

 

2005年式 メルセデス・ベンツ・ビアノ3.2  アンビエンテ

 

これは2004年にデビューした2代目のW639型で、日本市場で売れに売れた初代Vクラスと違って

エンジン縦置き+FRという、エンスーなレイアウトになったのが特徴。

そのエンジンはメルセデス製の3.2リッターV6で、218psを発揮。

トランスミッションは5速のオートマチックのみの設定となっています。

 

 

 

 

特にこのアンビエンテは、装備が充実した高級グレードで、前席のメモリー付きパワーシートが

シートヒーターつきの本革製となるほか、ウッドパネル、セルフレベリング付きリアエアサスなどを装備。

 


また、広大なスペースを生かした2列目、3列目のシートは多彩なアレンジが可能。

御覧のようにシート自体の作りもしっかりしたものなので、移動オフィス的な使い方をするのにも最適です。

 

このクルマは、HDDナビやバックカメラなども装備されたディーラー車(記録簿付き)、

走行6万kmで、なんと138万円!

 

もちろん、クルマ自体のコンディションはいつものプラネックスカーズ・クオリティですので

安心してお乗りいただけるハズ!

これも掘り出し物物件ですので、ご検討はお早めにお願いします!