CARS Report

ロータスF1が箱根ターンパイクを走る!!

2015.12.28
昨年、箱根ターンパイクを完全封鎖してヒルクライムを行ったことで話題をよんだ自動車雑誌『MOTORHEAD モーターヘッド』(三栄書房 刊)。その最新刊第18号で、なんとClassic Team Lotus Japanのロータス78がヒルクライムに挑戦! 史上初めてF1サウンドが箱根の山に響き渡りました。合言葉は「再び、箱根ゼンカイ」。


昨年、Super GTに参戦しているGT300マシン、BMW Z4が走ったことで話題になった『MOTORHEAD モーターヘッド』(三栄書房 刊)の箱根ヒルクライムですが、今回はさらにパワーアップ。現役GT300マシンはもちろん、グループCカー、そして2台のF1マシンが走るというスケールの大きなものに!
そんな世紀の瞬間に、我がCTL Japanのロータス78も久保田克昭とともに参加。前日からの雨で走行が危ぶまれたのですが、奇跡的に回復。いつも見慣れた箱根の光景の中をDFVサウンドを響かせながらタイプ78が走る姿は必見です!
その模様は12月26日にYou Tubeに公開されたオフィシャル映像でどうぞ!
 
また当時の模様は12月29日発売の『MOTORHEAD モーターヘッド MH18』(三栄書房 刊)で大々的に特集。前回の号は発売直後に売り切れてしまいましたから、早めの入手をおすすめします。
さらに2016年にはこの模様を収めたDVD BOOKも三栄書房からリリース予定。
世紀の大イベントを、各メディアを通じて体感していただければ幸いです。
さらに現在発売中の『ポルヘッドII』(三栄書房 刊)では“レンシュポルト”特集に合わせて、PLANEX CARS ロンドン・ブランチに保管中のグループ5マシン、ポルシェ935K3を特集。
さる9月にアメリカで行われたレンシュポルト・リユニオンの模様と合わせて、ポルシェ・ファンにはたまらない内容になっています。
またこの935K3はFIAペーパー付きでPLANEX CARSにて販売中。レースレディ・コンディションですので、このまま2016年のル・マン・クラシックをはじめとする、各ヒストリック・レースにエントリーしていただけます。詳しくはPLANEX CARSまでお問い合わせを。