CARS Report

プラネックスカーズで探す輸入中古車〜予算100万円編

2011.11.25

ここ最近、良質車が続々入荷中のプラネックスカーズ!

ということで、今回から数回にわたり予算別の特選車たちを

ご紹介していこうと思っています。

第1回目となる今回は、『プラネックスカーズで探す輸入中古車〜予算100万円編 』をお届けします!



まずご紹介するのは

2007年式 VW パサート V6 4モーション 79万円

 

パサートしては6代目にあたるモデル。

V6 4モーションは、文字通り3.2リッターV6を搭載した4WDモデルで

トランスミッションは6段AT。

 

パサートは、それまでアウディと基本部分の多くを共有してきましたが

この6代目からは、ゴルフVとの共有化が図られたことが特徴。

それでも新車当時は443万円のプライズタグが付けられた高級車でした。

 

そんなパサートが、アンダー100万円とは驚き!

もちろん価格が価格だけあって、コンクールコンディション or 新車同様 といった状態では

ありませんが、もちろんパッと見て大きな損傷や傷の類いがあるわけではありません。

 

安価な理由は、距離が7万6000kmを走破していること。修復歴があること。

そしてワゴンではなくセダンボディであること……などの理由ゆえですが、それでもこの価格はお得。

車検も24年6月まで残っているし、クルマ自体に大きな瑕疵はないですから

アシとして割り切るには良いと思います。

 

 インテリア(そのクオリティはなかなか!)も良い状態。

純正HDDナビに加え、TVも地デジ化されているのは高ポイント。

おそらくこのクルマに乗った誰もが、とても100万円以下とは思わないことでしょう!

 

シートヒーターもついた電動式レザーシートは、ヘタリもない素晴らしい状態。

リアシートにはサイドに手動のブラインドがつくなど、親切装備も充実。

ファミリーユースにもビジネスユースにもオススメです。

 

 エンジンルームは7万kmを走った相応の状態ではありますが

始動性も良いし、異音やレスポンスの悪さはなし。

オートマの状態も特段悪い部分は見られません。

 

もちろん、購入後のアフターケアについてはプラネックスカーズにお任せください!

 

そしてもう1台の気になるアンダー100万円物件がこちら。

 

 2005年式 フォード・フィエスタ 1.6ギア  48万円

 

ヨーロッパフォードのボトムレンジとして2002年にデビューした3代目にあたるモデル。

その基本骨格は2代目マツダ・デミオと共通の兄弟車です。

日本に導入が始まったのは2004年からで、エンジンは1.6リッター。

 

全長3915mm、全幅1685mmとコンパクトなサイズも魅力的。

走行は6.2万kmながらディーラーから入庫のワンオーナー車ということもあって

整備もしっかり施された1台です。

 

 

シンプルで使い易いコックピット。

さすがにピカピカとはいきませんが、お値段と機関のコンディションを思えば

十分以上にお買い得といえると思います。

 

シートはファブリック地のシンプルな形状ながら

しっかりとした出来映えで座り心地もなかなか良い。

 

リアシートもこのクラスとしては居住性は十分。

またラゲッジスペースも必要充分な広さが確保されています。

非常にマジメに作られている印象ですね。

 

 

パッと見の状態は程度相応といった感じですが

エンジンを掛けてみると、アイドリングも安定していてオートマのショックもなく

機械的なコンディションは良さそう!

 

地味ながら、パッケージや足まわりのデキは評価の高いクルマでしたから

日常のアシとしてガンガン乗るのは最適でしょう。

 

色も目立つし、なかなか同型車も見かけないですから。

地味に自己主張したい方にもオススメ!

 

ということで、次回は

『プラネックスカーズで探す輸入中古車〜予算200万円編』をお送りします!