CARS Report

自動車史に残る名車を手に入れるチャンス!

2012.06.26

 

様々な車種を扱う事でお馴染みのプラネックスカーズですが、これは大物中の大物。

 

2004年式 ベントレー・コンチネンタルGT

 

であります。VWとの合併後の2003年に新生ベントレーの第一弾としてデビューした

コンチネンタルGTは、4WDシャシー+6リッターW12ユニットという最新のテクノロジーを駆使して

圧倒的なパフォーマンスを発揮。一夜にして高級GT市場の勢力図を塗り替え、

英国車史に残る大ヒットを記録したのでした。

 

現在、2代目に進化したコンチネンタルGTですが、まだまだこの初代のパフォーマンスも未だ健在。

560psという圧倒的なパワーを見事なまでに制御してしまうシャシーテクノロジーには

誰しもが感動を覚えると思います。

 

この個体は、走行4.6万kmのディーラー車。

紺メタリックの外装に、タンレザーの内装はシックな雰囲気。

もちろんこのように、そのコンディションは上々です。

 

そんな地上最強のGT、コンチネンタルGTがなんと748万円!

 

初代の程度の良いものを探すなら、今が底値といっても過言ではないでしょう。



そしてもう1台ご紹介したいのがコチラ。

 

2010年式 ルノー・ルーテシアRS

 

です。2009年のジュネーブショーでデビューした、ルーテシアのホットバージョンであるRS。

日本には規制の関係で、僅かな期間しか輸入されなかった(しかも速攻で完売)幻のホットハッチですが

このRSが生まれたのは、フランス・ディエップにあるルノースポールの工場。

 

そう、マニアの皆さんならご存知の、あのアルピーヌの聖地で生まれた生粋のスポーツカーなのです。

 

 

 

エンジンは、202psを発揮する2リッター4気筒DOHC。ギアボックスはアナログな6段MTという

スペックですが、登場直後にあらゆるメディアやジャーナリストが絶賛したように

そのハンドリングと動力性能は絶妙のひとこと。

 

21世紀のいま、このルーテシアRSを知らずしてホットハッチを語る資格はありません。

そのくらいの名車&コレクターズアイテムです。

ということからもお察しのとおり、このルーテシアRS(しかもディーラー車&ワンオーナー&2.3万km)が

市場に出るのは非常に稀な話。

 

それが 238万円 なのですから、買っておいて損はありません。オススメです。