2026.08.21

Photo:国江仙嗣
毎年8月にアメリカ・カリフォルニア州モントレーを舞台に様々なカー・イベントが催されることで有名な『モントレー・カーウィーク』。そのメインとなる『ペブルビーチ・コンクール・デレガンス』、そして『ロレックス・モントレー・モータースポーツ・リユニオン』で今年は日本車がフィーチャーされることになり、PLANEX CARSの久保田克昭も日産R91CP/1とともに参加してきました。

Photo:Pebble Beach Concours d'Elegance
ペブルビーチ・コンクール・デレガンスは、全米オープンの舞台としても知られるペブルビーチ・ゴルフリングスの18番ホールを舞台に1950年に始まった、世界でも屈指の権威をもつ自動車のコンクール・デレガンス。近年では世界のプレミアム・ブランドの発表会、プロトタイプのお披露目の場としても使われています。

今年、この歴史的なコンクール・デレガンス史上初めて日本車がテーマの1つに選ばれることになり、多くの貴重なモデルとともに、Class P: Japanese Motorsport の一角に久保田所有の日産R91CP/1も栄光の18番ホールに展示させていただきました。

Photo:新谷永
そして映えあるClass P: Japanese Motorsport の優勝に輝いたのは、国江仙嗣さん所有の1985年式童夢85CLトヨタ。1985年のル・マン24時間に関谷正徳/中嶋悟/星野薫組で初出場を果たしたトヨタ・ル・マン挑戦の原点というべき1台です。

Photo:国江仙嗣
そもそもペブルビーチで日本車が特集されるというだけでもスゴイことなのですが、そこで賞を受賞したというのは、本当に誇り高いことだと思います。これも東南アジアの街角でボロボロになっているところをサルベージし、途方もない情熱と時間をかけて元通りの姿に戻した国江さんの功績だと思います。おめでとうございました。

Photo:新谷永
またウェザーテック・ラグナ・セカ・レースウェイで行われた『ロレックス・モントレー・モータースポーツ・リユニオン』でも、日本車がフィーチャーされ、名だたるマシンと共に特設ブースにディスプレイ。

Photo:新谷永
あわせてデモランを披露することとなり、マツダ787B、ウィリアムズFW11ホンダ、そして童夢85C-Lトヨタなどとともに、満員の観客の中で走ってきました。

今回も一緒に楽しんだ国江さん、赤鹿さん、そして写真も提供いただいた新谷さん、ありがとうございました。

ちなみに会場には1971年のCan-Amシリーズで風戸裕がドライブしたローラT222シボレーの姿も。長らく山梨のピットイン竜王に展示されていたのをご記憶の方も多いかと思いますが、新しいオーナーのもと、当時の姿のまま大事に保管されていました。またこのマシンが走る姿もみてみたいですね!
