2026.03.12

ヒストリックF1レーサーとして、ロータスのエンスージァストとして活動してきたPLANEX CARSの久保田克昭ですが、このたびロータス史上最初のチャンピオン・マシンとなった名機、ロータス25 F1を入手。スペインCircuito Mike G Guadixで初テストを行ってきました。

このロータス25は長年、Classic Team Lotusの大切な友人であったジョン・バウアー氏が所有し、アンディ・ミドルハーストの手でモナコ・クラシックGP、グッドウッド・リバイバルなどで数多くの勝利を挙げてきた個体でした。しかしながら、2024年、スパ・クラシックに向かう途中でバウアー氏が急逝。その遺言にあった「レースをすること」という唯一の条件に見合うオーナーとして、久保田が譲り受けることになりました。

テストの会場には、ずっとこのロータス25を守ってきたClassic Team Lotusのボス、クライブ・チャップマンも。ロータスの国宝というべき25のオーナーに選ばれたことを光栄に思うとともに、大切に維持していきたいと思っています。

これまで1.5リッターF1にはex-レイストール・レーシングのロータス24で参戦してきた久保田ですが、史上初のアルミ・モノコックシャシーをもつF1マシンであるロータス25のドライブは今回が初めて(そしてロータス25をドライブした初の日本人となりました)。最初はちょっと乗りこなすのに戸惑ったそうですが、お天気に恵まれたこともあり、最後には良い手応えを得たようです。

今年は4月のモナコ・ヒストリックGPを皮切りに、グッドウッド・リバイバル・ミーティングにもこのロータス25で参戦する予定です。また詳細なインプレッションなど、様々な情報をアップしていきます。どうぞ応援よろしくお願いします。
