古くからプラネックスカーズ(とそのスタッフ)をご存知の方ならお分かりかと思いますが
実は、欧州車に負けず劣らずアメリカ車に強いんです。それもかなりマニアックなくらいに……。
そんなプラネックスカーズに最近入荷した2台。これがハッキリ言ってヤバいくらいにスゴいんです。
まず最初にご紹介するのがコレ。
これは1982年に登場したサードモデルの最終型。驚く事にワンオーナーのディーラー車で
走行たったの2.9万kmという、奇跡の個体。
詳しくはHPの写真を御覧いただきたいのですが、このようなオリジナル状態をキープした
程度の良いディーラー車なんて、探そうと思っても出て来る物ではありません!
お値段は158万円!
1993年になると、2002年に生産終了となった4代目が登場しますが
個人的にはこのサード・トランザムこそがラスト・トランザムであると思います。
この豊かで懐深く、それでいて魂を揺さぶるアメリカンテイストを味わえる最後のトランザムを味わってください。
さらに驚くべきは、そんな素晴らしいコンディションのトランザムに加えて……
これまた、驚くほど素晴らしいコンディションのサード・カマロが入荷したということ!
こちらはもう説明するまでもないでしょう。
いわば、先に紹介したトランザムの兄弟モデルにあたるアメリカンGTの雄ですが
これはなんとワンオーナーのディーラー車で、走行わずか1.2万kmというミュージアム級の個体。
内外装のコンディションで文句の付けどころなんてありません。
さすがアメ車には一家言をもつプラネックスカーズのスタッフが満を持して仕入れた個体です。
気になるお値段は128万円
現行のカマロもスゴい人気を誇っていますが、この1980年代ならではの優しく頼りがいのある
乗りアジは、他のモデルでは決して味わえないキャラクターともいえます。
ホント、この2台はヤバいです。
速攻でご連絡ください。お待ちしております。