2011.12.22
1966年に単身渡英し英国F3に参戦。67年にはニュルブルクリンク500kmでクラス優勝
(日本人初の国際格式4輪レース優勝)、70年にはヨーロッパF2ホッケンハイムラウンドで2位
(トップクラスフォーミュラの日本人最上位)、73年には日本人初のル・マン24時間レース出場など
日本モータースポーツの歴史を作り上げた、レジェンドともいえる生沢徹氏が
12月24日発売のENGINE誌(新潮社刊)の表紙に登場します。
生沢さんといえば、生粋のポルシェマニアとしても知られ
現在は964を軸とした空冷モデルにハマっていらっしゃるのは、有名な話。
この号を最後にENGINE誌を離れる鈴木前編集長とのインタビューで何が語られたのかは
ぜひ書店でご確認を。
ちなみにこの号の巻頭はポルシェ大特集ということですから
生沢ファンはもちろん、クルマ好き必須の内容です!