CARS Report

CG Classic Vol.05 に久保田が掲載されました!

2022.03.01
カーグラフィック編集部が制作するクラシックカーの専門誌と知られているCG Classic。3月1日に発売された『CG Classic Vol.05(カーグラフィック刊)』において、昨年グッドウッド・リバイバルに出場したPLANEX CARS代表の久保田克昭のインタビュー記事は2Pに渡って掲載されています。


今回の第1特集は昨年誕生60周年を迎えたBMC MINIなのですが、それ以外にも様々な年代、メーカーのクルマたちが登場。そのコンテンツの1つとして、昨年9月に開催されたグッドウッド・リバイバル・ミーティングの模様も紹介されています。
記事ではグッドウッドのイベント・レポートのみならず、ウィットスン・トロフィーにロータス30S2で、グローヴァー・トロフィーにロータス18F1で出場したPLANEX CARS久保田のインタビューも掲載。
特筆すべきは、今回の様子だけじゃなく、2014年から参戦を続けている久保田によるグッドウッド・サーキットの攻略法もレクチャー。これまでイベント自体を紹介する記事はたくさんありましたが、コースの走り方に関して書かれたものはほとんどないだけに、貴重なインタビューとなっています。
特にマジウィックと言われる1〜2コーナーへのアプローチの仕方は必読。これを読むとグッドウッドのライブ中継も数倍楽しんで見ることができるはずです!
また記事中では、今回初ドライブとなったex-ジム・クラークのロータス18F1の印象についても語っています。
記事中では書かれていませんでしたが「バトルの時、シフトが抜けるんです。今回はなぜかバックストレートで3回もシフトが抜けてしまって、4秒くらいロスしたので勝負にならなかったですね。でもそういったクセをモノにしたら、もっと上位で争えると思いますよ」と抱負を語っていた久保田。
今シーズンも18F1のみならず、様々なマシンで、様々なレース、カテゴリーに参戦する予定ですので、ぜひ応援をお願いします。
インタビューの中で「現在日本人エントラントは僕1人だけ。確かに敷居は高いけど、そろそろ誰か出てきて欲しいですね!」と語っていた久保田ですが、PLANEX CARSでは、マシンの購入を含めた海外のヒストリックカー・レース参戦のご相談も受け付けております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
なお『CG Classic Vol.05(カーグラフィック刊)』は全国有名書店または、Amazonなどネット書店などでも発売中です。ぜひお買い求めください。